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祝100記事目・note.bassdrum厳選記事まとめ

このnote.bassdrumは、テクニカルディレクター・コレクティブである「BASSDRUM」の「コミュニティメディア」として様々な形の情報発信をしてきました。昨年の年初に、下記の記事でこの取り組みのスタート宣言を行いました。ここでは、私たちテクニカルディレクターの活動に関する説明に加え、「これからこんなことを書いていくぞ!」という予告が綴られていました。

早いもので、あと3ヶ月ほどで開始から2年です。そしてこの記事が、note.bassdrumの100本目の記事となります。2年経っていないので、だいたい1週間に1本以上のペースで記事が公開されているといえます。毎日動画をアップするYouTuberしかり、ダイエットしかり、筋トレしかり、英語の勉強しかり、毎日自動販売機の写真を掲載していたブログしかり、「継続」以上に尊いものはない世の中で、このnote発信はすっかりコミュニティの文化になり、コミュニティのリズムを形づくっています。こういうのって、継続が一番大変で、一番大事です。

そんなわけで記念すべき100本目の記事です。ここまでに、いろんな人がいろんな記事を書きました。話題になったもの、ならなかったもの、話題になったようには見えなかったけど仕事につながったようなものまで、いろんなタイプの記事があります。今回は、ここまでにnote.bassdrumで掲載してきた様々な記事から「我ながら」これは読んどくと良いですよ! というものを厳選してピックアップ。ベストアルバム的にご紹介します。

泣く泣く数を絞っていますが、ここに載っていないものの中にも素晴らしい記事がたくさんありますので、是非、さかのぼってお読みください。

機材紹介系記事

ある種、note.bassdrumにおける花形コーナーかもしれません。BASSDRUMは、いろんなメンバーが参加しているがゆえに、バックエンドからフロントエンドまで、ソフトウェアからハードウェアまで、あらゆる技術領域に対応しているコミュニティですが、いかなる領域においても新しい技術・技法、そして新しいものづくりのための機材がどんどん登場します。

機材というのはとにかく触ってみればどんなものかわかるし、手の内に入れれば日々のプロジェクトの中でスムーズに提案できるものです。そんなわけで、BASSDRUMでは日々、いろんな新技術・いろんな新機材を試しては情報交換しています。ここには書けていないものもわんさかあります。

某プロジェクトで大活躍した高精度リアルタイム屋内位置測位システム 「Quuppa」の紹介記事。たとえば、サッカーの試合なんかで選手の位置をリアルタイムに取ったりするようなことができます。言って頂ければBASSDRUMのオフィスでまだデモが可能です。


Leicaのポイントクラウド撮影装置BLK360を使って、BASSDRUM京都チームが、歴史的建造物から町家の駄菓子屋まで、様々な京都の素敵な風景を立体撮影しています。とってもクオリティが高いです。

単純なテストではなく、みんなで集まって触ったことがない機材を触ってみる、ワークショップのような会を開催することもあります。トランジスタ技術片手に、高精度測位技術である「RTK」を体験しました。

自分たちの仕事・テクニカルディレクション

何しろ書いている人が概ねデジタルものづくりの技術監督・テクニカルディレクターです。自分たちの仕事なわけなので、自分たちの仕事がなんなのか、世の中に対して何ができるのか。どうすれば世の中の人たちに認知してもらえるのか。そしてどうすれば良い仕事ができるのか、ということを常に考えています。

このnoteは、テクニカルディレクターという職業の一般へのPR媒体でもあるといえます。と同時に、これからテクニカルディレクターを目指す皆様の指針になるような活動も行っていければと考えています。そんな思いに満ちた、自分たちの職業に関する記事たちです。

ニューヨークのクリエイティブハウスである、Fake Love(コロナ禍の影響で活動を終えるそうです)のクリエイティブ・テクノロジストであるブレア・ニール氏の「クリエイティブ・テクノロジスト≒テクニカルディレクターはこうあるべき」という趣旨の記事が日本のテクニカルディレクターの皆様も大いに参考にすべき内容だったので、BASSDRUMの清水が翻訳しました。

「テクニカルディレクター」という私たちの仕事、横文字商売ですし、実際のところ何をしてくれるのかわかりにくい! 自分たちの価値と必要性をきちんと伝えるのも、職能コミュニティとしてのBASSDRUMのミッションです。そんなわけで、漫画家ワタベヒツジ先生とコラボレーションして、「世界初のテクニカルディレクション漫画」をつくりました。

一言に「テクニカルディレクター」と言っても携わる業務は多岐に渡ります。その中で、私たちは技術コミュニケーターとしてプロジェクトや企業活動の最高技術責任者=CTOを外部から派遣する、という新しいスタイルにもチャレンジしてきました。そんな「外部CTO活動」について、所属メンバー4人の対談形式でお話した記事です。

技術実装の責任者であるテクニカルディレクターは時と場合によって、プロジェクトの進行にかなりコミットする必要があります。BASSDRUMメンバーの泉田さんによる、テクニカル視点でのプロジェクトマネジメントについてのトピックが何回かに分けて展開されました。誰もがすべての領域に精通しているわけではありません。そんな中で良き形でプロジェクトを進行するための極意をご紹介します。

イベント告知系の記事

BASSDRUMでは、技術者の情報共有を目的としたインナーのイベントやワークショップ。そういった活動を外部公開する会である「公開総会」と、様々なイベントを活発に開催しています。公開イベントについては、それを通して積極的にテクニカルディレクターの価値をテクニカルディレクターではない方々に伝えていきたいと考えています。

今年の初夏に行ったイベント「FEASIBILITY」では、普段私たちが行っている「実現可能性のコンサルティング」=フィジビリティコンサルティングのお仕事をそのままバラエティ番組的に実演した、ある種の「テクニカルディレクション・エンターテインメント」を実現しました。

言い出しっぺのBASSDRUM清水が自分の経験を下敷きにして、「FEASIBILITY」の開催趣旨を説明している記事です。

実際のイベント映像はこちらです。

プロジェクトの裏側系の記事

BASSDRUMは、会社としても、コミュニティとしても常に様々なお仕事に関わらせて頂いています。BASSDRUMとして携わらせていただいたお仕事はもちろん、メンバーがBASSDRUMとしてではなく携わったプロジェクトの技術的な部分の解説などもこのnote.bassdrumでは公開しています。

この記事は、メンバーであるsiroの松山さんと泉田さんが関わって大きな話題になった「不思議な宿」の松山さんによる技術的なバックグラウンドストーリーで、あの手この手で人を楽しませる、松山さんの職人魂に満ちている素敵な記事です。

siroのコーポレートサイト+実績はこちら。

耳寄り情報共有系の記事

BASSDRUMには20人超のテクニカルディレクターが集まっています。そして各々が様々なプロジェクト、様々な現場で様々な知見を蓄積していきます。そんな知見の中には、広く有用な情報もあれば、すごくニッチな情報もあります。BASSDRUMが記事やイベントで発信をしていく上で大事にしていること、それは「タモリ倶楽部スピリット」です。たとえそれを求める人がそんなにいなくても、「タモリ倶楽部」のようにニッチでマイナーな情報まで愛を持って丁寧に紹介し、熱く語るということを大事にしています。

しかし、そういったニッチな情報も、整理して紹介すれば、そのときには話題にならなくても、時として重要な知見のアーカイブとしてインターネット上に存在し続け、突然役に立ったりするものです。

たとえば、生きていると、現場の仕事をしていると、「世の中の艶消し黒養生テープ、どれが一番いいのか?」みたいなことを考える局面も、もしかしたら一度くらいあるかもしれません。そんなとき、「艶消し黒養生テープ」でGoogle検索すると堂々の上から3番目に表示される、BASSDRUMが誇る機材の帝王、高嶋さんによる、艶消し黒養生テープレビュー記事は「これが欲しかったんだ!」という珠玉の情報になります。

その他、コロナ禍の中で対応を迫られることになったライブ配信向けの知見。これなんかはこの状況下での様々なプロジェクトで参考にして頂いたようです。
自分たちでも配信をやる際は森岡さんのこの記事を読み返しています。

そして、これもまた、コロナ禍での知見共有。この状況下でもリモートで活発に仕事をしてきたBASSDRUMが、どのように相互の情報共有・交流を行い、難しい時間を切り抜けてきたか。リモートコミュニケーションツールのレビューも兼ねて、ご紹介しています。

以上でご紹介しただけではなく、ここまで100記事、総じてコミュニティ全体で楽しみながら発信をさせて頂きました。今後は、メンバーの紹介や国際的な発信まで、新しいことにチャレンジしつつ、もっと楽しみながら継続して情報を発信していければと考えています。是非、マガジンのフォローをお願い致します。

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