見出し画像

コンサルティングイベント「フィージビリティ #4」レポート

1年振りの開催となったBASSDRUMの技術実装コンサルティングイベント「フィージビリティ」。ゲストの方にお持ちいただいた奇抜なアイデアや無謀な企画に対して、国内屈指のテクニカルディレクター陣がそのコンセプトや狙いを読み取り、技術面、コスト、リファレンスなどのアドバイスや対案を示しながら、アイデアの実現可能性(フィージビリティ)を探っていくエンタメ系テック番組です。

4回目となる今回は、BDが拠点とするコワーキングビル WHEREVERにて9月17・18日の二日間に渡って開催されたクリエイティブイベント「六本木なんでもデイ」の前夜祭として実施されました。ゲストにお迎えしたのは、「リアル脱出ゲーム」や「体験する物語project」のディレクターを務める株式会社SCRAP執行役員のきださおりさん。クリエイティブな夜にふさわしいスペシャルゲストです!

それでは、今回もお馴染み中尾仁士さんのグラフィックレコーディングと共にイベントの様子を振り返ってみたいと思います。

■ BASSDRUM技術実装コンサルティングイベント「フィージビリティ #4」
配信日:2022年9月16日(金)
ゲスト:きださおり さん(株式会社SCRAP執行役員)
テクニカルディレクター:泉田 隆介、松山 真也、尾高 陽太、小川 恭平、清水 幹太(5名共にBASSDRUM所属)
司会:鍛治屋敷圭昭(BASSDRUM)

【きださおりさん プロフィール】

株式会社SCRAP執行役員・コンテンツディレクター。「物語体験」に特化した体験づくりを得意とし、リアル脱出ゲーム黎明期からあらゆるイベント、オンラインコンテンツなどの制作現場に携わり、海外でも公演を開くなど数々のヒット作を企画・制作してきた。道玄坂ヒミツキチラボの室長・東京ミステリーサーカスの立ち上げ、総支配人を務めた後、執行役員に就任。2022年、より深い物語体験にお客様を誘う「体験する物語project」を立ち上げ、ディレクターとして新機軸の体験・没入コンテンツを制作している。代表作は「忘れられた実験室からの脱出」「君は明日と消えていった」「さよなら、僕らのマジックアワー」「SECRET CASINO」「泊まれる演劇 MIDNIGHT MOTE」など。テクノロジーとアナログを組み合わせた公演も多く制作している。
https://www.scrapmagazine.com/

いかがでしたでしょうか?
実際の番組の動画はこちらにてご覧いただけます。

それでは、次回もお楽しみに。