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BASSDRUM Bookmark 2019.2

BASSDRUMでは、最近実験的にSlackにシェアチャンネルというものをつくって、ここにいろんな人が最近の耳寄り技術情報を投稿できるようになっている。ここにURLを投稿するとGoogle Spreadsheetに蓄積されるようになっていて、そこから面白いものをすぐに、お世話になっている契約先の技術チームに共有してみたり、始めたばかりではあるがなかなか活発に稼働している。私が結構そのへんの情報を引っ張ってくるのに向いていないのだが、すごく積極的に情報を投げてくれるメンバーがいるので、これは人間集まって見るものだなあと思う。

ここでは、そんな「シェア無精」な私が、ちょっと前にシェアされた情報で面白そうなものを3つ4つピックアップして、「こんなのに使えるかも」とかそういうような便利っぽいことを月1くらいで書けると良いかなと思う。

雑談を生み出す暗黙知シェアサービスができるまで

これはすごく面白くて、こういうサービスはチーム全員が使わないといけないので「えいっ」と導入しないと狙った盛り上がりにはならないかもしれないが、むしろ「雑談とそのレベルが生産性を上げる」みたいのはそうだよなーと思っていて、別に肯定するつもりはないが、私は過去喫煙者だったので、喫煙中に同僚の喫煙者としゃべっていて生まれたアイデアなんかは、枚挙に暇がない。「喫煙中限定ソーシャルメディア」とか「排便中限定ソーシャルメディア」とか、そういう生活の間隙を狙った雑談喚起プラットフォームは絶対面白いよな、と思っている。

エッジでのディープラーニング、異色の高速化実現した日本のベンチャー Idein

先日のCESでも話題だったらしく、いまとても熱いことになっている機械学習を分散してローカルで実行して高速に学習をやる、クラウド学習と言ってよいのか怒られるのかわからないが、「エッジコンピューティング」に関する記事。ウスノロの私はVRばっかりやってて全く知らなかったが、みんな結構このへん詳しい人はエッジコンピューティングの話をしている。

TensorFlowとか勉強していると、たまにこういう分散化を前提とした概念が出てきて、「うわーすごいGoogleの中の人そこまで見越して開発してるのかやべーな」とか思う。

この世界に存在しない人物の画像をワンタッチで簡単に生成できる「This person does not exist」

すでに結構世の中でバズっているこの「存在しない顔ジェネレータ」だが、基盤にあるのはStyleGANというGAN(敵対的生成ネットワーク)で、その実装の中身が

ここに詳述されている。ここではパッと見私なんかの文系プログラマーだと「あう・・・」と心が折れそうになってしまう数式が書いてあるが、実はすごく楽しいことが書いてある(ように見える)。このへんのちょっと斜め上上空を行くような概念を文学的に理解したい人は恐らくたくさんいて、そのへんは自分たちの仕事でもあるな、と思う。

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というわけで、こんな感じで私が気になったものにふんわりとしたコメントを加えて公開していきます。よろしくおねがいします。

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qanta

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