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感染体験に関連する取材対応について(メディアの皆様へ)

先週公開しました記事「NY感染体験記(未確定)」についての補足記事です。こちらの記事です。

未確定ながらも自分の体験が今後感染・闘病される方、予防活動をされている方々の参考になることを願い、記事としてまとめさせて頂きました。そういう趣旨なので、より多くの方に届き、参考にさせて頂くことを企図しており、様々な反応を頂き、拡散をして頂いた皆様に感謝のほかありません。

また、noteのサポート機能を通して少なからずの皆様にサポート(寄付)を頂戴したことにつきましても、個別に御礼申し上げていない状況ではありますが、改めて心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

これに関連して、公開以来いくつかのメディアの方から取材の申し込みを頂き、常日頃から本業でお世話になっているメディア様の取材・加筆による転載には対応させて頂きました。

Yahoo!ニュースへの配信等、より多くの皆様の参考にして頂きたいというところで、なるべく取材等の対応をさせて頂くスタンスではありましたが、このご時世、本業であるBASSDRUM( https://bassdrum.org/ )におけるテクニカルディレクター / デジタルクリエイティブの活動も、責任者としてしっかりと進めていく必要があり、そちらを優先して時間を使っていきたいという状況であることも現実です。

「感染者(未確認)」というアイデンティティーで発信すべきことは概ね記事中に書かせて頂いた限りで、それ以上に有用な情報をご提供できるわけでもありません。そういう意味で「感染者(未確認)」としての情報共有という意味で、すべきことはやった、という考え方でおります。

上記の趣旨に基づいて、記事内容の拡散は、改変など行われない限りは引き続き参考情報として行って頂ければ幸甚です。

しかしながら、今後、「感染者(未確認)」としての取材対応・メディアへの出演等は原則としてお断りさせて頂く所存ですので、ご理解を頂ければ幸いです。

私個人としては、本業であるデジタルの技術監督業(=テクニカルディレクション業)・あるいはニューヨークにおけるクリエイティブ・テクノロジー・ビジネスに関連する取材・執筆の依頼は随時お受けしており、実績もあります。そういった趣旨にフィットするものであれば是非ご協力させて頂きたいと考えております。下記、ご参考にして頂き、是非ご検討を頂ければと存じます。

【執筆系】

技術業界関係のレポートから、技術用語のカジュアルな説明記事まで、単発・連載問わず、ちょこちょこお手伝いさせて頂いています。

【取材記事等】

国内メディアへの対応は、BASSDRUMの他の者が対応させて頂くことも多いですが、趣旨に応じて積極的にお受けしております。海外メディアへの対応も随時行っております。

様々な形でお声がけを頂戴し、ありがとうございます。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

みんなにも読んでほしいですか?

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